SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)の動向
ソーシャルメディアの利用者が日本でも急増中
■Facebookの利用者が増加

2010/12の時点では300万人程度だったものが、2011/10現在、日本人の利用は480万人超え。

■日本人は世界第2位のTwitter投稿数

日本のTwitter月間利用者数は 2011/1現在2,300万人。 前月調査から一ヶ月で200万人増。

Facebook利用者の約8割が18歳から44歳

左の図は年齢層別利用者分布。どの年齢層が利用しているかはFacebookを活用する上では重要な要素。
25〜34歳の社会人層の率は31.7%と一番高い。注目すべきは18〜24歳の学生層の率が30.1%と同様に高くなってきています。14〜19歳の9.1%とあわせると40%近い。若者はMixiだけに関心を示している訳ではない事がこの数値で表れています。上の図は男女別利用者数。男性が若干多いがバランスはとれています。

また、日本のFacebookページは2011年9月現在で約4万6000件ほど存在しているとの事で、ますます日本で盛り上がりをみせるようになっています。
Facebookページでのキャンペーンは要注意

ウォールへの投稿や、「いいね!」のクリックなどによるFacebookの機能を利用したキャンペーンはFacebookページのキャンペーンガイドライン違反で削除対象になります。 (抽選・懸賞・コンテストなど) 
例えば Facebookページに投稿された写真に「いいね!」をクリックして応募したり、 「いいね!」をするだけで抽選の権利を与えるということはできません。

規約に違反したFacebookページ(アプリ)の使い方をすると、そのFacebookページ(アプリ)が突然止まってしまいます。何万人、何十万人とファンがいようと、大企業の公式Facebookページでも関係なくページが削除されます。
せっかく集めた「いいね!」の数が一瞬にして消えてしまう・・・そういう事も今までのFacebookページで実際に起こりました。

 

何故Facebookが企業に注目されているのか
日本の少子高齢化による消費量の減少
中小企業白書では、1人当たりの需要が増加する高付加価値化を目指すこと、拡大する国外の需要を取り込むことを推奨しています。
コスト削減の鍵は「リピーター」にあり!
新規顧客をリピートさせるコストは「1対5の法則」といわれ、新規顧客の獲得コストと比較をすると、5分の1で済むと一般的には言われています。
また、顧客離れを5%改善することで、最低でも利益が25%以上改善するとも言われています。

初来店・初購買の顧客をリピーター化することで、5倍のコスト削減に繋がります
人が意思決定を行なうプロセス
消費者が、商品やサービスを購買までの流れで、人は何をもとに製品やサービスの良し悪しを判断するでしょうか?

1.問題認識
2.情報探索
3.代替製品の評価
4.購買決定
5.購買後の行動

この中で、「2.情報探索」が重要とされ、その際に参考になるのが「より身近な存在の情報(クチコミなど)」と言われています。 身近な存在の情報は購買の意思決定に強く影響するため、ソーシャルメディア、中でも実名登録でリアルな友達と繋がるFacebook(Facebookページ)は非常に効果的だといえるでしょう。より、「いいね!」を得て、消費者との距離を縮めておくことが重要です。
「いいね!」 をクリックしてくれたファンに対して、どのようにして運用していくかがFacebookページ運用の重要なポイントになってきます。